
Nissei ASB 70DP用のランプを、実際に効果的に使えるようにするためのコツ
正直に言って、特定のメーカーの独自仕様のランプに縛られてしまうのは、最もイライラすることです。まるで罠のようです。そのため、私たちはNissei ASB 70DPや他のPET成形機用の赤外線ランプを、簡単に取り替え可能な形で作りました。サイズや電気的仕様を統一することで、OEMに縛られる心配もなくなります。
適切な温度を得るためのコツ
プリフォームの温度を調整しながら、プラスチックが焦げないようにするのは難しい作業です。私たちは高ワット密度の短波赤外線技術を使用して、熱がPET材質全体に均等に行き渡るようにしています。
しかし、問題が起こり得るのが電圧です。400Vのランプを230Vのシステムで使おうとすると、フィラメントがすぐに壊れてしまいます。これは大変な損失です。私たちはASB 70DPの電源が求める正確な抵抗値に合わせているので、ハードウェアを手直しする必要はありません。
ランプの内部には何があるのか?
私たちは高純度の石英ガラスとハロゲンガスを使用しています。これにより、タングステンフィラメントが早く蒸発するのを防ぎ、より長持ちします。また、端子には標準的なR7またはSk15コネクタを使用しているので、そのまま接続するだけで済みます。機械を改造したり、ソケットを修正したりする必要はありません。さらに、エネルギーの無駄遣いを防ぐために、熱を部屋の外に逃がさずにプリフォームに戻す処理が施されているモデルもあります。
実際の状況
私たちは、機械のブランド名ではなく、実際のサイズや電気的負荷を重視しているため、市場にある約95%の機械にこのランプを装着できます。そうすることで、オーブン全体で均一な温度が得られます。
ただ一点、注意が必要です。高出力のランプは非常に熱くなります。冷却ファンがほこりで詰まっていたり、壊れていたりすると、ソケットが溶けてしまう可能性があります。どんなに高品質なランプでも、冷却ファンを正常に動かしておかないと意味がありません。